風が通り過ぎるように 私もこの世を通り過ぎる。誰かに出会い、何かをシェアして、泣いたり笑ったり怒ったりしながら、流れる時にさえ気が付かない。そして時々フッとわれに返り、ひとり空を見上げ、自分の来た道がすべてこの空の下にあったことを思う。どこにいても、私は私だった。この先、どこをどう通ってどこに行くのだろう。流れる風に身を任せ、髪をたなびかせ、目を瞑る。耳を澄ませると、感じるように聞こえてくる魂の叫び。ああ、私が風になっていく・・・。
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